リチャード・ギア主演「ハンティング・パーティ」を観てきました。
ボスニア終結後の五年たった2000年のサラエボが舞台になっています。
大虐殺の首謀者「フォックス」という戦争犯罪人を三人のジャーナリストが銃一つ持たずに追い詰めるというストーリーです。
実話が基になっていますので、紛争の裏での政治的駆け引きや、正義という言葉さえ霞むような大国主義などの現実が描かれていて興味深く見ました。
三人のジャーナリストの個性の絡み具合もよく結末も納得するものでした。
お食事して帰りに叶匠壽庵の和三盆ロールを買ってきました。
私はこれがとっても大好きで今、一番はまっているロールケーキです。
箱も半円形で可愛いです。
全体の形です。
中のクリームに小豆が練りこんであるのですがふわっとした口当たりです。
スポンジの和三盆の甘さが上品でクリームととってもよく合います。